千利休

千利休の名言集

一生に一度しかない、今この時の出会いを大切にしようとする「一期一会の精神」が大切なのではないでしょうか。

頭を下げて守れるものもあれば、頭を下げる故に守れないものもある。

稽古とは、一よりならい十を知り、十よりかえる、もとのその一。

その道に入らむと思ふ心こそ我が身ながらの師匠なりけれ。

茶の湯とはただ湯をわかし茶をたてて、飲むばかりなるものと知るべし。

まず炭火はお湯の沸く程度にしなさい。お湯は飲みやすいように熱からず、ぬるからず、夏は涼しげに、冬はいかにも暖かく、花は野の花のごとく生け、刻限は早め、早めにして、雨降らずとも雨具の用意をし、お客の心を心とするのです。

当たり前のことが、いつでもどこでもできるならば、私があなた方の弟子になりましょう。

小さな出会いを大切に育てていくことで、人生の中での大きな出会いになることもあります。

家は洩らぬほど、食事は飢えぬほどにて足ることなり。

幸せになりたいのなら、幸せとの出会いに気づけないのも、幸せとの出会いを幸せに感じられないのも、もったいないでしょう。

こゝろざし深き人にはいくたびもあはれみ深く奥ぞ教ふる。

よそにては茶を汲みて後茶杓にて茶碗のふちを心して打て。

上手にはすきと器用と功積むとこの三つそろふ人ぞ能くしる。

点前には弱みをすてゝただ強くされど風俗いやしきを去れ。

何にても置き付けかへる手離れは恋しき人にわかるゝと知れ。

棗には蓋半月に手をかけて茶杓を円く置くとこそしれ。

濃茶には湯加減あつく服は尚ほ泡なきやうにかたまりもなく。

花入の折釘打つは地敷居より三尺三寸五分余もあり!

暁は数寄屋のうちも行灯に夜会などには短檠を置け!

数多くある道具を押しかくし無きがまねする人も愚な!

ともしびに陰と陽との二つあり暁陰に宵は陽なり!

右の手を扱ふ時はわが心左のかたにありと知るべし!

乾きたる茶巾使はば湯をすこしこぼし残してあしらふぞよき!

床に又和歌の類をばかけるなら外に歌書をば飾らぬと知れ!

炭置くも習ひばかりに拘はりて湯のたぎらざる炭は消え炭!

夏は涼しいように、冬は暖かなように。

心の師とはなれ、心を師とせざれ。

点前こそ薄茶にあれと聞くものをそそうになせし人はあやまり。

はぢを捨て人に物とひ習ふべし是ぞ上手の基なりける。

薄茶入蒔絵彫りもの文字あらば順逆覚え扱ふと知れ。

習ひつつ見てこそ習へ習はずによしあしいふは愚かなりけり。

中継は胴を横手にかきて取れ茶杓は直におくものぞかし。

とにかくに服の加減を覚ゆるは濃茶たびたび点てゝ能く知れ。

濃茶には点前をすてゝ一筋に服の加減と息をもらすな。

茶はさびて心はあつくもてなせよ道具はいつも有合にせよ!

茶を振るは手先をふると思ふなよ臂よりふれよそれが秘事なり!

壷などを床に飾らん心あらば花より上にかざりおくべし!

掛物をかけて置くには壁付を三四分すかしおくことゝきく!

常の茶湯なりとも、路地に入るより出るまで、一期に一度の会のように亭主に敬畏すべきし

何にても道具扱ふたびごとに取る手は軽く置く手重かれ。

規矩作法:守りつくして、破るとも、離るるとても、本を忘るな。

肩衝は中次とまた同じこと底に指をばかけぬとぞ知れ

点前には強みばかりを思ふなよ強きは弱く軽く重かれ。

水指に手桶出さば手は横に前の蓋とりさきに重ねよ!

釜一つあれば茶の湯はなるものを数の道具を持つは愚な!

文琳や茄子丸壷大海は底に指をばかけてこそ持て!

人の行く裏に道あり花の山いずれを行くも散らぬ間に行け。

叶うはよし、叶いたがるは悪しし。

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